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メンタリスト DaiGo引退?転職して新たな人生を [芸能]

メンタリスト・DaiGo(26)が、17日付の自身のブログで、メンタリストを辞めることを明かしている。「私、メンタリストDaiGoは転職いたします」と綴り、「今後はメンタリストとしてではなく、一人の人間として、生きていきます」と報告。

特番情報:5月18日(土)14時30分から日本テレビで放送されるドキュメンタリー番組『リアル×ワールド』では、『メンタリストDaiGo、ただいま転職活動中!引退宣言の真実』と題して、人気絶頂のさなかに芸能界引退を示唆する衝撃発言をしたDaiGoに密着。彼の真実の姿に迫る。DaiGoは、昨年12月のイベントで「芸能界引退ではなく、パフォーマーとしてのメンタリストを終わりにします」と宣言し、「メンタリズムの技術を広げる活動に専念して、本とかを書く活動にシフトしていきたい」と語っていた。

 詳細については、あす18日夜の自身のメルマガで明かすとしており、「またいつか、皆さんにお会いできる日まで」とコメントしている。

16日付の「転職します。」と題したブログでDaiGoは「私、メンタリストDaiGoは転職いたします。今までお世話になった皆様、メンタリストDaiGoを応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」と明かすと、「今後はメンタリストとしてではなく、一人の人間として、生きていきます。またいつか、皆さんにお会いできる日まで」とつづった。

 理由については明かされておらず、「積もる思いはありますが、ここで書くようなことでもないので、明日の夜にメルマガに書きます」と説明されている。

 DaiGoは、メンタリズムを駆使する“メンタリスト”としてブレイク。昨年末にはテレビ番組で引退を示唆したことも話題になったが、後にそれはパーフォマーとしての引退という意味だと説明し、芸能界引退について否定していた。

 フォーク曲げのパフォーマンスがきっかけで一躍有名になった、メンタリストDaiGo。2009年のデビューからわずか3年で、昨年2012年は出演したテレビ番組は100本以上、著書は50万部を売上げるという大ブレイクを果たした。単なるマジックではない、神のような超能力でもない、人の心を読み、行動までも操ってしまう“メンタリズム”と呼ばれる新しいパフォーマンスに人々は魅了された。

メンタリストとは・・・?

超常現象パフォーマーのメンタリストDaiGoが肩書きとして使用し、日本に広めた言葉。彼の定義では、心理学に基づく暗示や錯角などのテクニックを駆使し、常識では考えられないようなパフォーマンスを見せる人を指す。ほとんど手を触れずにフォークを曲げたり、人が心の中で唱えた数字を言い当てたりといったパフォーマンスをテレビ番組などで披露して人気を博した。しかし、彼が話題になり始めた2012年2月に発足した団体が、「メンタリスト」の名称の商標登録申請を行っていることが発覚。商標権を持たないDaiGoと「メンタリスト」の呼称を巡るトラブルに発展している。
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